【フリマ】宮崎「コブクロ市広報」転売騒動 ネットでも読めるのに...市は困惑 宮崎市の公式サイトでPDFとテキストの2つで公開
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宮崎「コブクロ市広報」転売騒動 ネットでも読めるのに...市は困惑
Jタウンネット 2018年12月19日 12:18
https://j-town.net/tokyo/news/localnews/269575.html?p=all
人気音楽デュオ「コブクロ」を特集した宮崎市の広報誌「市広報みやざき」。Jタウンネットでも2018年12月11日に紹介したものだが、あまりの人気に予想外のトラブルが発生している。
フリマアプリやオークションサイトでの「転売」だ。
●メルカリで転売
コブクロが登場する「市広報みやざき12月号」は11月28日から配布され、市内の各公共施設やコンビニなどに設置されている。
表紙には小渕さんの手書きイラストが採用されたほか、9月16日に宮崎市・生目の杜陸上競技場で開催されたライブレポートやデビュー前の写真なども掲載。ファンにとっては喉から手が出るほど欲しいものといえそうだ。
もちろん無料なのだが、12月19日午前11時に確認すると、フリマアプリ「メルカリ」では300円のものから複数冊セットで1800円のものまで数多く出品されていた。
メルカリのスクリーンショット
https://j-town.net/images/2018/town/town20181219121502.jpg
この転売騒動は地元・宮崎のテレビ局に留まらずNHKも12月18日に「コブクロ特集の広報誌転売相次ぐ」として取り上げた。
Jタウンネット編集部は2018年12月19日、宮崎市の企画財政部秘書課広報広聴室の担当者に取材を行った。
しかし、宮崎市出身の小渕健太郎さんとの縁で各所の善意でご協力いただいたものとした上で、
「コメントは差し控えたい」
とした。
小渕さんの地元愛を踏みにじるような転売行為に市も心を痛めているに違いない。しかし、市外のファンへの救済処置は用意されている。今回の市広報は宮崎市の公式サイトでPDFとテキストの2つで公開されており、内容は全国どこからでも閲覧が可能だ。これにツイッター上のファンも「PDFありがたい」など好評のようだ。
https://j-town.net/images/2018/town/town20181219121636.jpg
一方でファンとしてどうしても現物を手に入れたい人もいる。11月26日の宮崎市広報(@MiyazakiCity_PR)の投稿には、
「欲しいです。郵送可能ですか?」
「とても欲しいので、郵送での発送を
ご検討して頂く事は可能でしょうか?」
といった声も寄せられていた。
11月27日は宮崎市広報が、
「市広報みやざきは市民向け広報紙のため
発行部数も限られており、
郵送対応を行っておりません。
ただ、宮崎市ホームページからPDFファイルで
閲覧、ダウンロードできますので、
そちらでぜひご覧いただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします」
と投稿。ファンに理解を求めていただけに転売騒動は悔しい限りであろう。
元々は小渕さんが育ててくれた宮崎市への「恩返し」だ。ファンとしての「欲」はわからなくないにしても、本来の目的である「市への還元」が損なわれては元も子もない。 >>1
関連
宮崎市報が「コブクロ」だらけに まるでファンブック、秘蔵写真にイラストも
Jタウンネット 2018年12月11日 13:06
https://j-town.net/tokyo/news/localnews/269195.html?p=all
人気音楽デュオ「コブクロ」が宮崎市の広報誌「市広報みやざき」に登場し、メンバーの小渕健太郎さんが表紙のイラストを手掛けた。
宮崎市広報(@MiyazakiCity_PR)より
https://j-town.net/images/2018/town/town20181211130156.jpg
また、宮崎市のホームページではトップにコブクロの2人の写真が使われ、ツイッター上でもファンから驚きの反応が寄せられている。
●一瞬間違えたかと思った
今年で結成20周年を迎え、初のオールタイムベストアルバム「ALL TIME BEST 1998-2018」を発売するなど精力的な活動を行うコブクロ。メンバーの小渕健太郎さんの地元である宮崎市とのコラボはファンには目が離せないであろう。
2018年12月11日現在、宮崎市の公式サイトにアクセスするとトップページに「特集コブクロ in みやざき」と書かれた文字と小渕さん、黒田俊介さんの写真が表示される。
宮崎市のホームページより
https://j-town.net/images/2018/town/town20181211130247.jpg
また、宮崎市の広報誌「市広報みやざき12月号」でコブクロの特集が組まれた。表紙には小渕さんの手書きイラストが採用されたほか、9月16日に宮崎市・生目の杜陸上競技場で開催されたライブレポートやデビュー前の写真なども掲載されている
ホームページにコブクロが登場したのは11月26日、広報誌は28日からとなっている。早速ツイッター上でも反応が寄せられており、
「宮崎市のサイト開いたら
一瞬間違えたかと思ったわ」
「贅沢すぎる市報」
など好評のようだ。
Jタウンネット編集部は2018年12月11日、宮崎市の企画財政部秘書課広報広聴室の担当者に取材を行った。
宮崎市出身の小渕さんと市のコラボについて聞くと、
「今回初めてです。
ミュージシャンやタレントの方を
使うのが珍しい。
70年の広報誌の歴史で聞いたことがない」
と、異例のコラボレーションであったことが伺える。
実現に至った経緯について聞くと、意外にもコブクロ側から話があったという。
「9月16日のコンサートのときに
『市に貢献できることはありませんか』
と話をいただいていた。
せっかくなので、
うちとしても広報誌があるので」
市広報みやざき12月号の表紙
https://j-town.net/images/2018/town/town20181211130351.jpg >>1
2010年には宮崎県で発生した口蹄疫被害の支援のために布袋寅泰さんと今井美樹さんと共に「太陽のメロディー」を発売するなど小渕さんの故郷への想いは強い。その強さが最高の形で還元されたといっても過言ではない。広報誌は12月いっぱい配布される予定だ。
また、宮崎市のユーチューブチャンネルではコブクロの2人が広報誌を紹介する動画もアップロードされている。
市広報みやざき12月号コブクロ特集
https://youtu.be/Vm6BVeazErc 転売はアベノイミンでますます増えるね。人気商品は一度特亜を通してから割高で買うのが当たり前の時代になる 大半は大阪で活動だったのに片割れの出身地だからと便乗するからこうなるんだよ コブクロは堺市に何とか還元しろよw
こいつら大阪から巣立ってから戻って来たとこ見たことない 売りたいヤツが売って、買いたいヤツが買うだけだろ。何の問題があるんだよ。 >>10
こないだ浜田とごぶごぶでウロついてた
アレで堺が活動初期の拠点だったと知ったわ メルカリストなワタシ最先端!!って思ってる情弱が飛びついてるだけだから
電気屋行って「ソニーのiPhone下さい!」ってのと同レベル >>1
市が限定増刷して、市外向けには郵送販売しちゃえば良いのに。
市の財政潤うぞ >>10
ついこの前と
ちょくちょく天王寺でストリートゲリラライブやってなかったか?
何周年記念とかで。 >>4
まぁ市場経済としては当たり前の話なのよね。チケット転売禁止とかもそもそもおかしいわけで ファンというかオタク心理で紙の発行物が欲しいのは分かる。 こぶくろ発掘したオヤジは産業廃棄物の会社のオーナーとして和歌山市民から叩かれてる。
全国から産廃運んでこられたらえらいことだし。
コメダコーヒーのパクリの店もやって、コメダから裁判にかけられた。黒い。 市の広報誌って無料だし、郵送対応したらおそらく大量に申し込みが来るだろうから、送料払ってもらっても印刷代がかさんでお金がかかるだけだからできないんだろうな
郵送の人だけ広報誌有料ってわけにもいかないだろうし…
ただ自分で印刷したものじゃなく元々の現物が欲しいって気持ちはわかる やってる当人達は罪悪感ゼロだろうな。
「だって儲かるんだもん、気付かない方がマヌケ」
的な感覚 YoutubeMusicで片山善雄さんのワインレッドの心聞いたらコブクロより上手かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています