1792年 雲仙岳 死者約15000人   ※山体崩壊に伴う火山性津波
1783年 浅間山 死者1624名   ※火砕流、山体崩壊、泥流(天明大噴火)
1741年 渡島大島 死者1471名   ※山体崩壊に伴う火山性津波(地震による津波との説もあり)
1640年 北海道駒ヶ岳 死者約700人  ※山体崩壊に伴う火山性津波
1888年 磐梯山 死者461名   ※山体崩壊
1408年 那須岳 死者180名余り  ※火砕流とされているが、泥流との説もあり
1739年 桜島 死者153名  ※降灰、溶岩、海底火山出現に伴う火山性津波(安永大噴火)
1926年 十勝岳 死者144名    ※山体崩壊、融雪泥流
1785年 青ヶ島 死者130名余り   ※溶岩、降下軽石
1902年 伊豆鳥島 死者125名   ※溶岩、降下軽石(アホウドリの呪い)
2014年 御嶽山 死者63名   ※水蒸気爆発(気象庁注意喚起無視の無謀登山)

6世紀前半の榛名山、915年の十和田湖、1108年の浅間山は、
噴火の規模が非常に大規模であったため、記録には残らない多くの人的被害が出ていた可能性あり