1990年代から、駅員殴ったり、乗客同士で喧嘩することが増えたそうだ。

それまで日本の社会、日本の人たちの間にあった
「お互いボチボチでんな。お互い様やね。」
という見知らぬ人たちの共通感覚が、
急速に失われたから。
と分析されているそうだ。

そうなると、見知らぬ人たちの間で、疑心暗鬼、被害妄想が起きやすいので、
見知らぬ他者は敵に見えやすい。

そうなると、人は誰でも攻撃的戦闘的になる。

*なので、現在我々は、誰でも、駅などで、
加害者にも被害者にもなりやすい。

だから、駅などで何らかのトラブルに巻き込れそうになっても、
それで感情的になっても、
勤めて冷静に対処しましょう。

トラブルの時、適当なところで手打ちする重要性も再確認しましょう。

*それが、あなた自身やあなたの大切なひとたちを、
被害者にも加害者にもせずに、守ります。

*といはいえ、現在の日本社会も良いところがあって、
今は、戦後、おそらく戦前も含めて、
最も犯罪が少なく治安が良い時代だからね。

人々の体感治安が悪化しているだけでね。

(一々書くの、面倒いのでコピペした。)