1 掛け売りをしないで、正札どおりに現金取引で商品を売ること。元禄(1688〜1704)ごろ、江戸の呉服店三井越後屋が始めたという商法。
2 うそいつわりのないこと。正真正銘。

一見さんお断り、ツケ払いで値引き交渉が当たり前だった江戸時代。つまり、値引き込みの価格設定してたのを、正味の値段で一見さんでも入り用購入可能にしたのが三井の先進的な商売だったのよ。
日本の現金取引はそーゆー歴史あるの