0346名無しさん@1周年
2018/12/25(火) 23:39:25.21ID:ZL/w9FV40狂躁亭深夜残業・ クジラなんてどうでもいい18 クリスマス
https://ameblo.jp/karajanopoulos1908/entry-12428209558.html
日本は 1945年8月15日の敗戦からサンフランシスコ条約講和まで
独立国ではありませんでした
無条件降伏した敗戦国で被占領国 だったわけ
サンフランシスコ条約によって『国際連合=旧連合国 』
そのコアメンバー51カ国の 承認を取り付けることで再独立を認められました
再独立の条件がありました
無条件降伏以来 再独立まで連合国によってなされた政策施策 および立法化について 全て認めること
独立再承認後も 否定しないこと
これが条件なんです サンフランシスコ条約に明記されてます
サンフランシスコ条約その他国際連合 これを主体とする諸々の国際法規 全てが含まれます
これにはもちろん国連海洋法も
IWC は 『国連海洋法』を典拠にそれを国際社会に守らせるためにある組織
組織的な上下関係はありませんが事実上国連の下位機関です
国際捕鯨条約 締結批准 敗戦後の日本の国際社会復帰への 第一歩だったんです
ですから日本が 『IWC に背を向けた』ということは
日本が初めてサンフランシスコ条約で国際社会に認めた 約束した
『 国連が決めたこと そして条約すべてを 日本国は尊重しかつ守る 』
これを反故にしたことになりかねない
少なくとも 国際社会復帰後初めてそれに抵触すること
安倍内閣は自らやってしまった
このことの持つ意味 極めて重大です
サンフランシスコ 条約の いわゆる『旧敵国条項 』・時効なしです
ですから
日本の違反は 日本はいくら大きくなっていたところで 『 再独立取り消し』の根拠になる