>>956
病気で死んだ猫を火葬して
骨あげのときに「動物は死ぬときにその家の厄を背負っていく」と言われた
ただの言い伝えや慰めだろうし
職員さんはそれをそのまま言ってただけなんだろうけど
「こんな弱って痩せた子にそんなことをさせるつもりはない」
「厄なんか私に預けろ何倍もデカいんだから
 そして元気で戻ってくれたほうがどれだけうれしいか有り難いか」
いちいち反論せずにはいられなかった
寿命も長けりゃ、体重も20倍以上デカいんだ、へのかっぱだ
だから帰ってきてほしかった