安倍首相の愛読書は「永遠の0」や「今日われ生きてあり」などの特攻隊小説が有名だ。
最近では、極左集団と公安警察の戦いを描いたノンフィクション「狼の牙を折れ」をフェ
イスブックで絶賛していた。こういう類いの小説を読むのは勝手だが、少なくとも、教養
を感じさせる読書ではない。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154961/3

安倍晋三首相は29日、東京・六本木のホテルで年末年始の休暇に入った。
元日に皇居での「新年祝賀の儀」に参列するほかは静養に充てる考えだ。ホテル滞在中
は歴史小説「決戦!関ヶ原」や、台湾の李登輝元総統の「李登輝より日本へ贈る言葉」
などの読書に挑戦する。
http://www.sankei.com/politics/news/141229/plt1412290014-n1.html