29日午前、北海道赤平市で51歳の男性が自宅の玄関付近で倒れているのが見つかり死亡しました。警察は雪下ろしをしていた男性がおよそ3メートルの高さにある玄関のひさしの部分から誤って転落したとみています。

29日午前10時ごろ、北海道赤平市に住む会社員、秦恵廣さん(51)が2階建ての自宅の玄関付近で倒れているのが見つかり病院に搬送されましたが、頭などを強く打っていておよそ3時間半後に死亡しました。

警察によりますと、近くには雪かき用のスコップなどがあったということで、警察はおよそ3メートルの高さにある玄関のひさしの部分にのぼり、雪下ろしをしていたところ、足を滑らせて誤って転落したとみています。

NHKニュース 2018年12月29日 18時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181229/k10011763551000.html