大みそかは平成最後の年越しカウントダウン。
毎年数万人が押し寄せる東京・渋谷駅前のスクランブル交差点周辺では、今年10月31日のハロウィーンで起きた大混乱を避けるために警視庁が厳重な警備態勢を敷く。

交差点ではカウントダウンイベントが2016年から開催されており、昨年は約10万人(主催者発表)が集まった。
今年はさらなる人出が見込まれる。
警視庁はテロや将棋倒しなどに神経をとがらせており、機動隊やDJポリスら数百人規模で警備。
テロに備え、一部道路を機動隊のバスでふさぎ、サブマシンガンを持った「緊急時初動対応部隊」も待機する。

https://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/12/30/kiji/20181230s00042000042000c.html
2018年12月30日 05:30