研究成果で威張ったり、教授の犬として都合の良い子分を調達したりするには、
上位層を特待で入れるのも必要。そいつらがせっせと働いて大学の評価を高める。

億単位の寄付金積んでくれる大物も必要だが、そもそも勤務医の生涯収入には見合わないし、
国家試験の合格率が下がるから、受入れはごく一部に過ぎない。

たいていは駅弁医に足りない偏差値70前後の凡人を寄付金付きで受け入れて、
しごきまくって国家試験に受からせる。