自国だけで国を守れず米国の下僕と成り下がる日本に比べれば

遥かに立派な独立主権国家ロシア。

サンフランシスコ講和条約を結んだ直後に現日本国憲法を破棄し、

自主憲法を制定する。そして、自国の軍需産業の立ち上げに着手するのが、

本来の日本国の進むべき道だったが、全く逆に道を辿った。

米国の支配から逃れるためにようやく今になって、国防産業の重要性に気付いた。

しかしまだまだ政治家の間では、軍事的独立を目指す組織は小さいのが事実。

はっきり言って、国家の体を成していない日本にとて、今のロシアはキラキラと

輝く憧れの存在である事は間違いない。