近鉄が配布した餅に異物混入

http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20190102/2000011253.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

1日、奈良県橿原市の近鉄・橿原神宮前駅で、駅の利用者などに無料で配った餅に、
ナイロン製のブラシの切れ端が混入していたことがわかり、
近鉄は、餅を受け取った人に、食べないよう呼びかけています。

近鉄によりますと、1日、奈良県橿原市の近鉄・橿原神宮前駅で、駅の利用者などに
無料で紅白の餅を配ったところ、2日、餅を食べた男性から、
「異物が混入していた」という連絡が会社にありました。

男性が送った写真を確認した結果、餅を製造する機械を洗浄する際に使う、
長さ1.5センチほどのナイロン製のブラシの切れ端であることがわかったということです。

1日は、橿原神宮前駅と、三重県伊勢市の宇治山田駅で合わせて3600個の餅が配られていて、
ほかの餅にも混入している可能性があることから、近鉄では、
受け取った人に、ホームページや張り紙で食べないよう呼びかけています。

01/02 19:36