2019年1月2日 22時53分 産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/15822641/
山田宏防衛政務官が反論 レーダー照射で韓国の「低空飛行」謝罪要求に

 山田宏防衛政務官は2日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で韓国国防省が「威嚇的な低空飛行」をしたとして謝罪を求める声明を発表したことに対し、自身のツイッターで、「威嚇的」な低空飛行をしたとの「証拠」を韓国側が示すよう求めた。

 山田氏は「自衛隊機は完璧に国際法に則り、『友好国』として対応したことは、公開映像で明らか」とも強調した。防衛省は昨年12月28日、哨戒機が撮影した当時の映像を公表した。