株式会社大戸屋(東京都武蔵野市/取締役社長:山本匡哉)では、2019年1月3日(木)より期間限定で、『春の七草ぞうすい』を販売いたします。
ぞうすいは、刻んだ七草と白米を昆布出汁で炊いて、出汁と醤油ベースのあんをあわせ、やさしい味わいに仕上げました。
家族を思い、無病息災を願う思いのこもった、古くから日本に伝わる行事食である七草粥。
新春の味わいをぜひ楽しみください。
*「大戸屋ごはん処」では、にっぽんの台所で受け継がれてきた「おかあさんの味」をお手本に、お店でこしらえることにこだわり続けています。
??七草は滋養豊かな日本のハーブ
正月疲れが出始めた胃腸の回復にもちょうど良いのが、七草粥。
消化の良いお粥はもちろん、七草には様々な効能があるのです。

セリには鉄分が多く、ナズナは熱を下げる効果などがあります。
ハコベラはたんぱく質を比較的多く含んでおり、ミネラルなども豊富なため、薬草として親しまれてきました。
スズナ、スズシロには、消化を促進する効果があるジアスターゼが含まれています。
七草は全て青菜なので、ビタミンもたっぷり含まれています。

七草粥に込められた思いを、大戸屋でも
七草は、早春に一番に芽吹くことから邪気を払うといわれました。
また、お正月のごちそうに疲れた胃腸をいたわり、不足しがちな青菜を補給するという意味も加わって、現在に伝わっています。

新年の無病息災を願い、家族の幸せを願う、心もからだも温めてくれる行事食です。
大戸屋でも、七草粥に込められた思いを大切に、新年のはじめに『七草ぞうすい』をお出ししています。
刻んだ七草と白米を昆布出汁で炊き、出汁と醤油ベースのあんをあわせ、やさしい味わいに仕上げました。
『春の七草ぞうすい』 単品350円(税込) カロリー:173kcal

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000017712.html
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