レーダー問題で韓国が反論映像公開 「日本は威嚇飛行謝罪を」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/04/2019010480129.html

「日本は人道主義的な救助作戦の妨害を謝罪し、事実の歪曲(わいきょく)を今すぐやめるべきだ」
「哨戒機はなぜ、人道主義的な救助作戦の現場で低空威嚇飛行をしたのか」
「日本が公開した映像を見ると、哨戒機も救助の状況を認識していた」
「救助作業中の艦艇に非紳士的な偵察活動を続け、(駆逐艦の)『広開土大王』の人道的な救助作戦を妨害する深刻な威嚇行為を行った」
「偶発的な衝突が発生し得るため、武装した軍用機が他国の軍艦に対して低空威嚇飛行を行ってはならない」

国防部はさらに、日本の哨戒機が韓国海軍のレーダー電波を探知した後も駆逐艦の周囲を低空飛行し、回避機動を取らなかったことから、
駆逐艦が哨戒機を狙って火器管制レーダーを照射したとする日本の主張には説得力がないとの立場も示した。