声闘(ソント)

声の大きさで相手の言論を封じること

朝鮮には、「声闘(ソント)」という文化がある。
人と議論をするとき、議論の内容は関係なく、ただ大声で早口で居丈高に話し、
相手が何も言い返せなくなれば勝ち、という考え方である。
つまり、より高圧的に話すことが正義となる。