>>1

特に取り上げたい記事も無いのであるが、下記の平沢勝栄議員の記事だが、確か彼は警察官僚だったと思うが。
又してもLGBT、つまり

「同性愛者からのカップルでは子供は生まれないから、非生産的である」

とするような理屈であろうが。
そもそも、同性愛者として「生を神から賜った」とすれば、同性愛者だとしても「神の御心のまま」と言う解釈も出来よう物であるし、「現にそこにそうしてある」とするのならば、それを然るべくして、受け入れたり得る。

とするのが国学の考え方であり、私の考え方であるはずだ。
故に

「その同性愛者としての出生の道のりを受け入れ、精進せよ」

と言う様な簡単な言葉に落としこまれるだけである。
多分、極左が昔平沢勝栄氏をオルグして言いなりにしたのかどうなのかは私には分からないが。

先日紹介した、ボルソナーロ大統領もLGBTの権利の反対者でもあり、トランプ大統領もそうであり、極右と呼ばれる政治家達は世界で以外とLGBTを否定する人が多い。
メルケル首相もやはり基本的にLGBTは反対の立場にあるが、選挙で十分な議席を確保するのが難しいと見るやいなや、同性婚賛成派の社会民主党との大連立結成し、「ドイツでの同性婚を認めた」と言う経緯がある。
故に微妙でもあるが、

大体世の体制派の“ナチスっぽい人達は”LGBT反対の立場である。
因みに私はLGBTでは無く、女性が好きである。
この前の色んな可笑しなニュースでもそれとなくそう言ったニュースもあったと思われるが。

では何故、その平沢氏がこの時期にこの様な発言をされるのかと言えば、

「恐らく、公安等が意図的に思想犯としてターゲットにした人間を囲い込み、社会信用を失墜させ、闇に葬ろうとするためのマニュアルとして」

「所謂、公安等の主導によって、各所轄の生活安全課、及び恐らく刑事部、その他それと連帯する労組、暴力団による」

「所謂、現に思想犯としてあつわれる者に対しての『集団ストーカー行為』において」

「所謂美人局、ハニートラップによるスキャンダルやその他ターゲットの情報を流す事によって『ターゲットの社会信用を失墜させる』」

手法において、LGBTと言うのはその様な美人局のスキャンダルによる貶めが容易に行え無くなって終う。
と言う事が相応にしてあるのだろう。
故に体制派の極左、はそう言った面倒なLGBTを社会から排斥し、貶めたいのだと思う。

しかし、私にはもう一つ意味があると思っていて、それは社会的少数派のLGBTを差別し、蔑む事によって“連帯感”を生み出し、

「社会を分断し、理念を廃して容易に大衆を先導し易いファシズムに向かわせようとする意図も垣間見える」

と言う事であり、

「根拠無き連帯感、理念無き政治集団は絶対的に皆様の生活には還元しないと偽権威者による殺戮の歴史が証明しているのだから、」

その様な反社会的な思想犯こそ、公安様は取り締まられるべきだと思うが。
そうすると、思想犯を取り締まる側が思想犯と言う事にもなる。
しかし、日本の歴史においては戦中から元々三国同盟なのだ。

面倒な事だが。
皆様の生活を守り、皆様が世の理不尽に納得して生きてもらうためには知っていただかなけらばならない話であり、それらと関係あると思える政治団体は

「基本的には世の中に何も還元しない無用な悪しき風習」

であると問いたいのだ。