モリカケ騒動どころではない件
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┃【仁風林】 安倍政権「主婦特需」にパソナと麻生ファミリー企業食いこむ.┃
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http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=294769
安倍晋三首相が成長戦略の柱としてアピールする「女性が輝く日本」というキャッチフレーズ。
女性登用についての施策の実態を探ると、年金財政の負担を軽くするため
安価労働力を確保するため、といった”お友達”の利益最優先の目的が透けて見えてくる。
安倍政権は主婦を働かせるためのパイロット事業『中小企業新戦力発掘プロジェクト』などに巨額の予算を投じた。
政権発足直後に編成した総額約12兆円の緊急経済対策(2012年度補正予算)で約282億円の予算をつけたのだ。

「派遣業界はリーマンショック以降、市場が冷え込んでいたが
円安で輸出企業の業績が回復すると同時に派遣や請負の需要が高まってきた。
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│これからは何といっても専業主婦。                          │
│現在、1000万人いる第3号被保険者の主婦の半数はパートにも出ていない。..│
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これから安倍政権の女性の社会進出政策で8割ぐらいが再就職を希望するようになると、新たに300万人もの労働力が供給される。
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┃ 派遣業界は3兆円産業から一気に倍増する可能性もある。 ┃
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業界ではいまのうちにどうやって主婦を囲い込むかの競争が始まっている」