マクロン大統領は、フランス経済の競争力を高めるため、
財政規律を重視(緊縮財政)し、高額所得者への富裕税の廃止や
法人税減税で投資を呼び込むインセンティブ(誘因)を設け、
企業活動優先の労働市場改革(従業員のクビを切りやすくする)などを急ピッチで進めた。
グローバルな市場経済を勝ち抜くための教科書のような正しい経済政策であり
マクロンは何ひとつ間違った事はしていない