【海外】 ソマリアが国連代表を国外追放 事務総長「極めて遺憾」
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【ニューヨーク=共同】
ソマリア政府は4日までに、内政への干渉を理由に国連のヘイソム事務総長特別代表を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として国外追放すると発表した。
グテレス事務総長は4日の声明で「極めて遺憾だ」と表明した。
ヘイソム氏は、昨年12月のソマリア地方選の直前、かつてイスラム過激派アルシャバーブの幹部だった候補者をソマリア当局が逮捕したことを批判。
ソマリア政府は反発し、ロイター通信によると、1月1日に追放を発表した。
ハク事務総長副報道官は「事務総長はヘイソム氏を全面的に信頼している」とする一方、ソマリア国民への支援継続のため、事務総長が近く新たな特別代表を任命すると述べた。
日本経済新聞 2019/1/5 10:31
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3967339005012019000000/ 金大中事件(きんだいちゅうじけん、キム・デジュンじけん[1])は、1973年8月8日、大韓民国の民主活動家および政治家で、のちに大統領となる金大中が、
韓国中央情報部 (KCIA) により日本の東京都千代田区のホテルグランドパレス2212号室から拉致されて、船で連れ去られ、ソウルで軟禁状態に置かれ、5日後にソウル市内の自宅前で発見された事件である。
事件後しばらく経ってから警視庁は事件にKCIAが関与していたと発表。捜査員は、ホテルの現場から金東雲・駐日本国大韓民国大使館一等書記官(変名で本名は金炳賛〈キム・ピョンチャン〉)の指紋を検出し、営利誘拐容疑で出頭を求めたが、東雲は外交特権を盾に拒否。
東雲はKCIAの東京での指揮官と見られていた人物で、逃走に使われた車は在横浜副領事のものであった。
日本国政府は東雲に対しペルソナ・ノン・グラータを発動、間もなく特権に保護されて帰国した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています