メタボ健診受診率、厚労省が健保別に公表へ

厚生労働省は今年3月、メタボリック症候群の予防を目的とした特定健診(メタボ健診)について、
大企業や自治体ごとの受診者の割合を初めて公表する。対象者に受診を促し、生活習慣病の予防や
医療費の抑制につなげる狙いがある。

(中略)

公表するのは、2017年度のメタボ健診と特定保健指導の受診率。大企業の社員らが加入する
健康保険組合(約1400組合)、中小企業向けの全国健康保険協会(協会けんぽ)、市町村が
運営する国民健康保険(約1700組合)ごとに、厚労省のホームページで閲覧できるようにする。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20190105-OYT1T50081.html

YOMIURI ONINE 2019年01月06日 09時39分