6日に茨城県古河市のリサイクルショップが全焼した火事は、火元となった衣類売り場に配電盤などがないことから放火の可能性が高いことが分かりました。

 午後4時すぎ、古河市のリサイクルショップから火が出て、建物の内部約680平方メートルが全焼しました。客や店員約30人にけがはありませんでした。警察は7日午前9時から実況見分を行った結果、火元の衣料品売り場には、近くに配電盤や照明など出火原因となるものがなかったことが分かりました。警察は放火の可能性が高いとみて捜査を続けています。

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