>>222

冷戦時代の盗聴なので今米露中などがやっている盗聴とはかなり趣が違ったようです
今は米国だとエシュロンのような超高額な傍受装置のお化けがあって、世界中の通信を
インタネットから携帯スマフォ、従来のアナログ回線まで傍受し解析可能と言われます。

韓国で北朝鮮の背どりや、愚か者の文が大統領就任前に北朝鮮に日米に秘密で
密使を送り相談していた事も何故かCIAが知り、文当選前に暴露批判した。それでも
文が当選するところに北朝鮮派に乗っ取られかけている韓国の状況、市民投票はあるのでしょうが
ちなみに機材の重要パーツなど日本企業の存在が家電やスマフォなどの製品同様不可欠
だとも言われますね。日本がそのような機材を所有稼働させているかどうかは知りませんが
公式には無い事になっている。ただ部品素材で関係するくらいなら、造ろうと思えば日本
など朝飯前でしょう。 何せデジタル通信でアナログのような比較的自由な傍受が不能な
携帯通信を傍受する機材が数千万くらいで売られており、何故か中核派が警察のデジタル
通信を解析していて摘発された事案も近年ありました

それよりは性能落ちるも似た装置を中露朝などが持っていてもそう不思議は無いと想います。。
事例で上げた東西冷戦期の盗聴はアナログ系電話の容易な盗聴に加え、建設された
米国大使館内に置かれた調度品内にアナログ系盗聴器がしかけられていたと言うもので
国会で米国代表がその調度品を手に抗議し、ロシア(ソ連側)が否定してちょっとした論争に
なったようなものと、大量電磁波照射による健康被害でした。 後者は本物で米大使館は
抗議すると同時に大使館外壁にシールドの特殊金属を施工して無効化したりしたそうです
前者の盗聴器云々はあまりに単純だったのでやや眉唾臭いと言うか、米側の仕込みでは無いか
と欧州代表あたりが言っていましたね。 そう言う顛末は他国メディアで
当時写真入りで解説されていました。

最近で盗聴や不正発信と言えば、やはり中華製品の企業謹製不正チップなどハードソフト
両方に及ぶものでしょう。IOT時代だからって家庭の家電や携帯まで不正ツール組み込みでは
善良な市民もたまったものではありません。安さの陰に秘密有り、な中華製品
米国トランプさんの顕著な対中経済制裁の理由の一つにもなっています。