「取材していれば、思い通りにいかないこともある」というジャーナリストなら多くが経験することを
レロティウスは受け入れられず、次から次に事実を作り上げていった。
滞在していた町名の看板の横にもうひとつ、「身長がアメリカ人の半分しかなくても、見逃すことはできない」と
いった看板があったこと、またそこに「メキシコ人は出て行け」と書かれていたことも、すべて捏造した。


悪質すぎワロタ