ようするに、円資産の価値を削っているわけだから、 
こいつらがゾンビ企業に貢げば貢ぐほど、     
国民が努力して貯めたカネは消えていく。 

しかも、クニウロに潰される企業も増える。 

悪貨は良貨を駆逐するのだ。


与党の政治家は、「とにかく消費を増やせ」と呼びかけているが、
庶民の貯蓄は、ゼロに近しい人が増えている。

この状態になると、将来への不安から、大きな投資はできないし、
何かに付けて買い渋るようになる。

カネを持っている人間は、持ちすぎていて、その大部分は消費されない。

つまり、格差が開けば開くほど、消費は低迷していく。

そこで、ゼネコンに寄生しているカルトや政治家、御用学者らが
国にカネを使わせようとしている。

日銀の私物化も、形を変えた「公共事業」、「景気対策」なんだろう。

効果がないことは、給与が上がっていないことからも明白だけどね。

格差が広がっていくと、国ごと買収できるような個人が登場する。

これだけ巨額のカネを稼いでいるということは、
それが目的なのかもしれないね。

一般の人の経済活動や政治活動を極限まで制限し、
人口を減らそうとしているんじゃないかな。