>>628
これも

>2012年3月16日 第180回国会 衆議院安全保障委員会
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigirokua.nsf/html/kaigirokua/001518020120316002.htm
○玉城委員 まさに島嶼部で空白が生じることがないように、そこを補完するのは、一義的には我が国の組織である
自衛隊であるということを再認識しなくてはならないというふうに思います。

○玉城委員 自衛隊基地関係の「沖縄県における自衛官数」というのがございます。それをごらんいただきたいんですが、
総数六千四百人、陸上自衛官二千百五十人、海上自衛官一千三百人、航空自衛官が二千九百五十人。海上自衛官は海の上に
出ていらっしゃる方々もいますので実数ではないんですが、それでも六千四百人で、東西千キロ、南北四百キロを守ろうというのは、
私は、そこにこそもっと国力としての力を注ぐべきではないかというふうに思います。(中略)そのためには、自衛隊のさらなる増強といいますか、
人員の確保、あるいは装備の更新などは欠かせないことだと思います。また、今大臣の答弁にもありましたように、宮古島のレーダーも古くなっている、
与那国に置こうかと思っても、与那国でもいろいろな声がある。では、どうしようかというふうなことを考えると、やはりきちっと、
それをどのようにすれば、アメリカと日本で共同してこの地域の抑止力というものを、我々も具体的にそれにかかわっていけるのかというふうなことを
ぜひ提案していただきたいと思います