とりあえずわかっていることから
今回の全体の筋書きを予想。

日本のEEZで違法操業していた韓国の漁船が、漂流している北朝鮮の漁船を目撃。北の漁船は身振り手振りで助けを求めていた。
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違法操業なので海保に通報するわけにはいかず、韓国海事警察に通報し、座標を伝えた。韓国漁船はそれ以上関わりたくないので現場を去った。
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海警は警備救護艦参峰号よりも近くにいた駆逐艦広土大王に捜索協力を求め、参峰号も通報座標に向かった。
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広開土大王が漁船を発見するが、参峰号も向かって来ていたので参峰号の到着を待ち、実際の救助活動は参峰号が行った
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北の漁船の漂流原因は燃料切れだったが、一緒に帰るのは面倒なので、国連決議違反であることを知りつつ、帰りの燃料を渡そうとしていたところ、P-1が登場。実質的な瀬取りが露見するのを恐れて追い払おうとレーダーを照射した。
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あとは、色々誤魔化するために嘘のオンパレード。北の漁船の発見経緯も韓国漁船の違法操業がバレるので明言できなかった。

という流れではないかと