2019.01.11 【国防部会・安全保障調査会合同会議】(自民党)
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https://ameblo.jp/satomasahisa/entry-12432225602.html

佐藤が海外出張中の為、本日開催された国防部会・安全保障調査会合同会議の様子を秘書から皆様にご報告いたします。
本日の議題は掲題の3件で、外務省が状況を報告しました。

国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退について
IWCが国際捕鯨取締条約の下、鯨類の保存と捕鯨産業の秩序ある発展(持続可能な利用)という2つの役割を持っていることを踏まえ、
日本は、持続可能な商業捕鯨の実施を目指して30年以上にわたり科学的データを基に対話を進め、解決策を模索してきました。
しかし、鯨類の保護のみを重視する国々からの歩み寄りは見られず、異なる意見や立場が共存す可能性すらないことが明かとなりました。
昨年12月末にIWCからの脱退を通告し、今年7月から我が国の領海と排他的経済水域内で商業捕鯨を再開することになりました。

外務省からは
日本のIWC脱退に関しては、「豪州は脱退の決定は遺憾だが、日本がオブザーバーとしてIWCに協力を継続する約束をしたことを認識する。
南極海・南半球での捕鯨を止めるとの日本の公表を歓迎するとの反応があった」との答弁がありました。
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