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2019/01/10(木) 01:13:41.71ID:6GP8cmm99テクノロジー
2019年1月9日 / 06:51 / 10時間前更新
米クアルコム、訴訟巡るアップルCEOの発言は「誤解招く」
Reuters Staff
[8日 ロイター] - 米半導体大手クアルコム(QCOM.O)は8日、アップル(AAPL.O)との係争を巡り、同社のクック最高経営責任者(CEO)が両社間で和解に向けた協議は最近行っていないと述べたことについて、「誤解を招く」と批判した。
クアルコムの広報担当者は、発表文書で「われわれはライセンス供与を巡る対立解消の可能性について、アップルと幾度も協議してきたことを、過去18カ月にわたり一貫して明確にしている」と強調した。
クックCEOはこの日、CNBCのインタビューで「昨年第3・四半期」以降、ライセンス供与を巡る両社の対立を解消するための協議は行われていないと語った。
クアルコムのモレンコフCEOは昨年11月、CNBCに対し、クアルコムは「近く解決策を見つける」と述べており、クックCEOの発言はこれを受けたものとみられる。
クアルコムの広報担当者は、モレンコフCEOの発言を支持する姿勢を示した。
モレンコフCEOはまた、昨年7月の決算発表での投資家との電話会議で両社が法的紛争解決に向けた協議を行っていると説明しており、クックCEOが示した時期に基づくと、この発言は事実のようだ。
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