これ面白いな

韓国の若者の将来
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・新報道2001が韓国社会の問題を報道
・現在の韓国では公務員を志望する若者が急増している。理由は「定年、あるいは老後まで絶対に安泰だから」
・専門家によると、韓国では財閥や金持ちの家に生まれなければ社会の階級を打ち破れないという。そのため若者は勉強しても無駄だと諦めてしまう
・若者の将来を示す1枚のフローチャートが韓国で話題になった。そこには将来、餓死、過労死、そしてチキン店のいずれかになってしまうと書かれている
・韓国ではチキン店が急増しており、韓国での店舗数は約3万6000店にのぼる
・若者たちはチキン店になる結末を「起承転鶏(チキン)」と呼んでいるという
・3年前にチキン店をオープンさせた男性オーナーは「ロッテで働いていたが、過重労働だったのでいっそ開業しようと思った。でも経営は簡単ではない」と話す
・韓国では45歳で定年と言われ、再就職もままならない
・そのため初期投資費用が最低約170万円から開業できるチキン店を選ぶ人が多いという
・新規事業者に対する"チキンハザードマップ"では、ソウル駅を中心に半径5km範囲は真っ赤になっている。開業するチキン店が多すぎるのだ
・チキン店新規事業者のうち、開業1年目で廃業するのは18%。開業3年目で廃業するのは49.2%
・開業するチキン店の増加と共に、廃業した店舗も増えている
・いい大学を出て就職しても、企業して努力しても、待つのは「餓死」「過労死」「チキン店」という厳しい現実
・チキン店の増加は1997年のアジア通貨危機にも発生している。この年に韓国経済が大打撃をうけ、リストラ、倒産、失業が相次いだ
・専門家は「韓国国民にとって今必要なのは躍動性、ダイナミック性。北朝鮮との統一で新たな道が拓けると皆思っているのです」と話す