済州島のみかん、日本が特許問題提起で大量廃棄の危機
=韓国ネットは「100%日本が正しい」

https://www.recordchina.co.jp/b627879-s0-c30-d0058.html

韓国農協は「今後、国際紛争や訴訟問題になる懸念がある」との理由で、同2品種
について韓国内のスーパーや市場での販売を禁止した。
済州島農業技術院の関係者は「1970年代には在日韓国人が日本産みかんの苗木を韓国
に持ち込むと称賛を受けた。
しかし2012年に植物新品種保護国際同盟に加入し、外国で登録された新品種に対し
ロイヤルティーを払うことになったため、新品種の導入には注意が必要だ」と説明
したという。
韓国のネットユーザーからは「当然、ロイヤルティーを払うべき」「100%日本が正
しいね」「日本は過去にいちごと米の品種を盗まれたから神経質になっている。
それにみかんの品種は開発するのに長い時間と莫大な費用がかかるから黙って見過ご
すわけないよ」など、ロイヤルティーの支払いを促す声が上がっている。
また、「日本から盗んだのはこれだけじゃない。ハルラボン(デコポン)も日本で
開発されたのに、まるで済州で開発されたかのようにPRしている(笑)」との声も。
韓国政府の責任を追及するユーザーも多く、「政府は責任をもって早く事態を収拾し
て。農家らが被害を受けないように」「日本を批判することばかり考え、世界の複雑
なルールについては何もしらないアマチュア政府」「これまで日本は寛大な心で許して
くれていたが、文大統領が北朝鮮の方ばかり見ているからそうする必要がなくなった
のだろう。国が滅びるのは一瞬だ」「だから日本とは仲良く過ごすべきなんだ。
過去にしがみついていたら、今後は安保にまで影響が出るかも」などの声が見られた。