●独裁者文在寅による親日派前政権派の高官 粛清弾圧中
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前政権関係者に対する粛清が続いていて、
軍司令官にも及び、今月初めに元司令官が自殺した事件があり、
その葬儀に現役軍人が粛清する現政権を恐れて来なかったそうだ。
https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12424570565.html

【朝鮮日報】記事より↓↓
 韓国軍機務司令部(情報部隊)の李載寿(イ・ジェス)元司令官が昨日自殺した。
李氏は機務司令官在任中、旅客船「セウォル号」沈没事故の遺族に対する査察を行った容疑で
検察の捜査を受けてきた。検察は逮捕状も請求したが、裁判所は今月3日「逮捕の必要性も妥当性も
認められない」としてこれを棄却している。
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 前政権の関係者に対する積弊捜査はすでに2年近く続いている。家宅捜索は数百回に達し、
100人以上が逮捕され、今も裁判が進行中だ。裁判の結果、彼らに宣告された懲役刑を合計すると
100年を上回っている。裁判が進行中の元閣僚や次官クラスも30人近くに達し、ある部処(省庁)
では数十人が一気に取り調べを受け起訴された。全く問題のない人物を探す方がむしろ難しい
とまで言われているくらいだ。

 彼らは検察から事情聴取を受けるたびにマスコミの取材攻勢にさらされ、確認もされていない容疑
がメディアに報じられることで社会的に葬り去られている。このような人民裁判まがいの捜査は
全く終わる気配もない。数年前の行動を調べて容疑が出てこなければ10年前について調べ、
逮捕後に釈放されれば再び逮捕するため別件の捜査が行われる。前政権で安保室長だった人物は、
今の政権が発足してから全く異なる6つの容疑で検察の捜査や監査院の調査、大統領府からの調査を
繰り返し受けた。これでは捜査ではなく完全な人身攻撃であり、法の執行ではなく暴力だ。
また検察は警察に捜査権を奪われないため、自ら先頭に立って政権の忠犬になろうとしているが、
これも一連の捜査に影響している。

 一連の捜査過程ですでに数人が自ら命を絶った。国家情報院によるネットでの書込み妨害疑惑で
捜査を受けた現職の検事は昨年11月、逮捕状審査を前に飛び降り自殺した。その数日前には
その検事と国家情報院で共に業務にあたっていた弁護士が車の中から遺体で発見された。
「防衛産業積弊」で目をつけられたある企業の役員も自ら命を絶った。しかしその企業に対する捜査で
不正は何も発見されなかった。一連の報復劇が終わった時に、どれほど多くの関係者が犠牲になり、
また恨みが積もり積もっているだろうか。

韓国語原文 https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=110&oid=023&aid=0003414923

すごいね