>>102
陶器製の湯たんぽは、金属製のものと違って、熱は逃げないようにしてある
金属製のものはヒートシンクだから、表面積で、内部の熱を放出するからすぐ冷めてしまう
陶器製は、中身は保温状態で、熱は陶器の隙間に毛細血管のようにお湯が染みてきてその熱が表面に出る
ものすごい少量のお湯が循環しているから冷めていきにくい。
一日目は熱すぎるからカバーをするけど、二日目はカバーを外して使う
それでも20度くらいは保っているからジワーって暖かいしやけどしない
流石に二日目の朝は布団の中の温度と同じくらいの常温になっている
陶器製は、ものすごく微量に外に水分が出るので乾燥しないから乾燥肌になりにくい