「おもちゃのハローマック」復活? 商標出願でSNS騒然→チヨダに聞くと...


 10年以上前に姿を消した玩具チェーン「おもちゃのハローマック」が復活する――?
 そんな憶測が飛び交っている。

 同チェーンのロゴが商標出願されていたためで、SNS上では「営業再開」説も含め、
かつてのファンから歓喜の声が上がっている。実際のところはどうなのだろうか。

■撤退10年強...今も「居抜き」が

 おもちゃのハローマックは、「東京靴流通センター」などを運営する
チヨダ(東京都杉並区)が1985年から展開していた。

 郊外のロードサイドを中心に出店し、最盛期は500店近くまで拡大。だが、
「トイザらス」などとの競争が激化し、2008年に撤退している。

 現在でも跡地を「居抜き」で利用している店があり、
「懐かしの店」として語られることも少なくない。

 営業再開の噂が出たのは、チヨダが18年12月13日にハローマックの
キャラクター「マックライオン」のロゴを商標出願していたためだ。
特許庁が19年1月8日に情報公開すると、ツイッター上では
「慣れ親しんだハローマック!! 」「もしかして復活?」といった
投稿が寄せられた。

(以下>>2以下につずく)


J-CASTニュース編集部(谷本陵・最終更新:1/11(金) 14:59)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000005-jct-bus_all