韓日議連会長ら訪日 「強制徴用判決、知恵集めよう」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190111003300882?section=politics/index

超党派でつくる韓日議員連盟に所属する韓国の国会議員が11日、悪化の一途をたどる韓日関係の改善策を模索するため日本を訪問した。
同連盟の姜昌一(カン・チャンイル)会長(与党・共に民主党)ら議員11人は同日、日韓議員連盟の額賀福志郎会長や幹部と東京で昼食を共にした。

この席で姜氏は、韓国大法院(最高裁)が日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者への賠償を日本企業に命じた判決を
韓国政府は尊重するしかないという立場と、日本政府も判決を尊重しなければならないという意見を伝えた。
これに対し額賀氏は韓国政府が積極的に代案を出すべきだと主張した。