2017年10月5日にリオデジャネイロオリンピックの招致をめぐって、ブラジルの捜査当局が、開催都市を決める投票権を持つ委員の票の買収に関与した疑いが強まったとして、
ブラジル・オリンピック委員会(BOC)のカルロス・ヌズマン会長を逮捕している。
一方日本では、いち早く竹田JOC会長の贈賄につ知恵、国会での追及を受けたことなどから、JOCは、第三者による外部調査チームを設置して調査を行が行われたが、
「招致委員会側の対応に問題はなかった」とする調査報告書が公表され、日本はシロであることを正式な結果とした。
にほんは残念ながらブラジルのような自浄作用がなかったことになる。