0001ガラケー記者 ★
2019/01/12(土) 04:21:06.93ID:9vjh3Yj39「潮神楽」は、年の初めに鎌倉市の海岸で行われる伝統的な神事で、江戸時代中期に不漁となり、大漁を祈願したのが始まりとされています。
11日は砂浜に会場が設けられ、漁業関係者らが参列する中、神職が笛や太鼓の音に合わせ、鈴などを手に神楽を舞いました。そして、てんぐの赤い面や山の神の黒い面をつけた神職たちが、参列者にみかんを配るなどして地域の安全と大漁を祈願しました。
参列した30代の漁業者の男性は「特産のしらすをはじめ、みんなの漁がいい年になってほしいと願い、神事に参加しました」と話していました。また40代の漁業者の女性は「ことしは大きな台風がなく、たくさんの漁獲があればいいと思います」と話していました。
NHKニュース
1月11日 19時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190111/k10011775251000.html