ようは、ある時代(高度成長〜バブル期まで)は、「結婚=ドリーム」という価値観がメディアに植え付けられてて
TVドラマや映画が、結婚への憧れを喚起していたんだけど
「結婚=現実」という時代に変わった途端に、モテる男は「30歳までは遊んでいたい」となり
非モテは「現実に背負う負荷を考えると拒否」となり、まず男から「結婚=ドリーム」という価値観が消去された

女の場合は、30代になると男のように出世しないし、給料も上がりづらいので
現実の貧困を見せつけられ、経済的事情により「結婚した方が得」という層が一定数いるので
その層が婚姻率をキープしているのだろうな