介護施設で働いてる奴に聞いた考えだから誰にでも当てはまる訳ではないが、
生涯独身、婚姻歴有と更に子供有とでは反芻する思い出量に差があるんだと。
独身貴族と称して趣味を謳歌した人でも子共有とではその差を埋められないんだとか。
見舞いにも来ないような子供や孫の事でも職員には楽しそうに語るそうな。

何が言いたいかと言うと、俺が死ぬ時は嫁や娘やアホ息子との事を思い出しながら死ぬより、オッパイに囲まれて死にたいって事。