Wikipediaの「捕鯨」の項目より。

2012年度における農林水産大臣より許可された沿岸小型捕鯨で捕獲された鯨の鯨体処理場の
設置場所は、北海道の網走、函館、宮城県の石巻市鮎川、千葉県南房総市和田、和歌山県太地町
の5箇所で、北海道の釧路と山口県の下関が調査捕鯨船の母港として使われている。

イルカ漁は北海道、青森、岩手、宮城、千葉、静岡、和歌山、沖縄の各知事より許可されており、
このうちイルカ追い込み漁は、和歌山県の太地町と静岡県の伊東市富戸のみで許可されている。
ただし富戸では2004年以降の捕獲実績がない。



※なお、

安倍晋三(山口県第4区=下関市を含む)
二階俊博(和歌山3区=太地町を含む)