日本は鯨食のカウンターでダメリカの牛肉食を言うけど、本当はダメリカ人が隠したいのは養鶏。
鶏肉の実態だ。

ダメリカの養鶏業は、ほとんど日の当たらない密閉したゲージに押し込める。
身動きできない。
遺伝子改変で羽の生えない鶏。
もはや”鳥”ですらなくなってる。
針金のように異常に細い足。
触れ合うほど近い隣の鶏を傷つけないため蹴爪もない。
免疫力も弱いため、ヒトと接触しないし、外界とも触れない。
多くの抗生物質を餌に混ぜられてる。
一生狭いゲージのまま、早く太らされて肉にされる。

動物虐待以外の何物でもない。
動物愛護協会に目を付けられないように、人目のない所に建てられ、一切の取材を受けない。

これがダメリカのビジネス養鶏。
日本とは大違い。

日本の養鶏団体が、親睦のためにダメリカ養鶏場を視察したことがある。
視察を終えた彼らは口々に「…これは酷い。」とつぶやいたそうだ。

もはや鶏とはいえない、なんか得体のしれない”生き物”が、生命の尊重もないまま・・・。