11日、帯広で49歳の土木作業員の男が同居している同僚の26歳の男性の頭を金づちで殴って殺害しようとしたとして逮捕されました。

逮捕された帯広市の土木作業員中川原政秋容疑者は11日午後11時半ごろ、アパートで同居する三浦翔さんの頭を金づちで数回殴るなどした殺人未遂の疑いがもたれています。
三浦さんは頭の骨を折るなどの重傷です。

警察の調べに対し中川原容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

2人は職場の同僚で、先月末から三浦さんが自分の部屋に中川原容疑者を住まわせていたということで、警察は、二人にトラブルなどがなかったか調べています。

1/12(土) 18:00配信 HBCニュース
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