>>90
ちがうぞ
15はねえやの年
ねえやなんてのは子守りが不要になる年、遅くても学校にあがる7歳でおわり
その時代でも15(数え年14)で嫁に行くのはかなり少なくて、それくらい(口べらしをしないといけないくらい)貧しい情景を歌ったもので、児童婚に焦点が当たってるわけではない

というのは、当時10歳くらいで娘を遊郭に売って12、3歳で客を取らせるとかよくあったから、14歳で嫁ってのは当時の常識からすると、そこまで性的な意味ではズレてない

大体、当時は19になったらいい縁談はこないと言われてるのに、坊っちゃんが15なら、ねえやは25歳以上で、よくてもう後妻の口しかない