【仏IOC汚職捜査】仏当局の竹田氏に対する捜査は「ブラック・タイディングス事件」の一環
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.bbc.com/japanese/46840041
東京五輪招致汚職容疑、JOC竹田会長を訴追手続き 仏当局
2019年01月11日
2020年の東京五輪・パラリンピック招致を巡り、仏検察当局が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)について贈賄容疑の捜査を正式に開始したことが明らかになった。仏検察当局が11日、明らかにした。
仏検察当局は2016年春、日本の招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラミン・ディアク国際陸上競技連盟(IAAF)前会長の息子に2800万シンガポールドル(約2億2000万円)を支払ったとされる疑惑を捜査していると明らかにしていた。竹田会長は、五輪招致委の理事長だった。
複数の通信社と仏紙ル・モンドは11日、検察当局の話として、パリの予審判事が昨年12月の時点で竹田会長に対する「予審手続き」を開始していたと伝えた。フランスの法律で予審手続き開始とは、正式な刑事捜査の開始を意味する。
竹田会長は日本メディアに対して、これは正式起訴ではなく、新事実は何もなく、事態は何も変わっていないと説明。12月の時点で仏当局の捜査に協力し、問題行為は何もなかったと聴取に答えたという。
一方で、IOC倫理委員会は11日、報道を受けて「状況を注視し続ける」とコメントした。
東京は2013年、マドリードとイスタンブールを押さえて2020年夏季五輪の招致に成功した。日本政府はこれまで一貫して、招致活動には何の問題もなかったと主張してきた。
「ブラック・タイディングス事件」
竹田会長に対する仏検察の捜査は、いわゆる「ブラック・タイディングス事件」の一環と見られる。
仏検察は2016年5月、2013年7月と10月の2度にわたり「東京2020年五輪招致」という名目で2800万シンガポールドル(約2億2000万円)が日本の銀行から、シンガポールにあるコンサルタント会社「ブラック・タイディングス」社に振り込まれた問題を捜査していると発表した。
仏検察は当時、「2020年五輪の開催地をIOCが決定する時期にあまりに近いタイミングで」、資金がブラック・タイディングス社に振り込まれたことや、同社がパリで「重要な資産購入を並行して行ったこと」など、複数の関連事象をきっかけに捜査着手に至ったと説明していた。
ブラック・タイディングス社は、ディアク前会長の息子パパ・マサタ・ディアク容疑者と関わりがある。ディアク前会長は2013年の東京招致決定時点でIOC委員だった。
ディアク親子はすでにフランスにおいて、贈収賄容疑で捜査対象となっているが、息子のパパ・ディアク容疑者は2015年暮れの時点でBBCに対して無実を主張していた。
仏検察はスポーツ界における汚職捜査の一環として、2016年3月に2016年五輪と2020年五輪の招致手続きについて捜査に着手していた。
2016年9月には、JOCが選んだ調査チームが、ブラック・タイディングス社への送金について、コンサルティング業務への正当報酬で違法性なしと結論する報告書を公表した。
竹田会長は1972年と1976年に五輪出場。2001年にJOC会長に就任した。
(英語記事 Tokyo 2020 Games: Japan Olympics chief 'investigated in French corruption probe') 電通の名前が出ないはずがない。この問題はフランス司法に任せた方が良い。日本政府は高見の静観。 東京五輪の裏金=賄賂疑惑はやはり「電通」が仕掛人だった!
マスコミが沈黙する中、電通側キーマンの実名が 「ガーディアンによれば、ハン氏は、国際陸上競技連盟(IAAF)のマーケティングや商標権の配分などを行うアスリート・マネージメント・アンド・サービシズ(以下、AMS=スイス)に雇われたコンサルタントだった。
そして、AMSは電通関連会社の子会社だというのだ。
つまり、疑惑の「裏金」は招致委員会から、他ならぬ“電通の関係者”に渡されたものだったのだ。
16日の国会で、参考人として招致された竹田恒和JOC会長(招致委員会理事長)は、BT社から「売り込みがあった」と述べ、こう証言した。
「そして、株式会社電通さんにその実績を確認しましたところ、(BT社は)十分に業務ができる、実績があるということを伺い、事務局で判断したという報告を受けています」
ようするに、BT社、つまり電通の子会社のコンサルタントであるハン氏を招致委員会に推薦したのも、やはり電通だったのである。
」 「そして、ガーディアンによれば、ハン氏は、国際陸連前会長のラミン・ディアク氏(セネガル出身)の息子であるパパマッサタ・ディアク氏の親友だという。
ディアク親子は五輪開催地の選考及び投票に強い影響力をもっており、国際オリンピック委員会(IOC)委員を兼任していたラミン氏は「アフリカ票」の取りまとめ役。
つまり、招致委員会→BT社のハン氏(電通の紹介)→パパマッサタ氏→ラミン氏と金が渡り、開催地票の操作につながったと見られているのである。
竹田恒和会長は国会で、BT社への2億3000万円の支払いを「票獲得に欠かせなかった」とする一方、ディアク親子と関係が深いこと、ペーパーカンパニーであることは「知らなかった」という。
白々しいにもほどがあるが、百歩譲って招致委員会がハン氏とディアク親子の関係を認識していなかったにせよ、招致委側にハン氏を紹介した電通がこの事実を熟知していたことを疑う余地はないだろう。」 「だが、電通の関与を強く疑わせるのは、ハン氏が電通の子会社のコンサルタントであったことだけではない。
実は、今話題になっているガーディアンの記事が出る約3カ月前、すでに、国内メディアがこの五輪招致「裏金」疑惑と電通の関与を報じ、さらに、“電通側の窓口”となった日本人の名前を名指ししていたのだ。
それが、月刊誌「FACTA」3月号(2月20日発売)のスクープ記事「東京五輪招致で電通『買収』疑惑」である。署名はガーディアンの記事と同じ、オーウェン・ギブソン記者。
「FACTA」とガーディアンは協力してこの疑惑を取材していた。
そして、「FACTA」が実名で報じた“電通側の窓口”こそ、大会組織委員会の理事である高橋治之氏(株式会社コモンズ会長)だ。高橋氏は電通の元専務で、国際サッカー連盟(FIFA)との交渉役を務めて数々の大イベントを日本側から仕切ってきた“豪腕”。
FIFAのゼップ・ブラッター会長とも長年親交があることで知られる。」
日本人にも、こんな大物フィクサーがいるんやねえ 猪瀬がツイッターで、ブラックタイディング社の人はセネガル人で
フランスの元植民地だったから、それが支配関係として関係あるみたいなこといってたけど
シンガポールって華人国家で、中国とアフリカっていま連携深めてるじゃん
裏で中国が関係あるのかなと >>117
そうも言ってらんないみたい
安倍は過去にディアクと2回面会してるとのこと まあいいじゃん
オリンピックはオリンピックで純粋に楽しもうよw
安倍は安倍で落とせばよい なんでフランスが関係してんの?
賄賂だとしても関係ないじゃん >>125
高木圭一は仲間を読んだ
しかし集まらなかった
どうやら屍のようだ >>128
766 名前:名無しさん@1周年 :2019/01/16(水) 14:46:09.59 ID:P6ELauzB0
ネトウヨ、電通工作員
「なんでフランスなんだよ?」
「民間人なのになんでだよ?」
「日本で問題ないんだろ?」
「ゴーンの仕返しだな!」
の4パターンw 名前からして真っ黒な会社に金払うとか頭おかしいwww こうまでして開催させたい人たちは、
やっぱり目玉コンパスなの? お前ら竹田を捕まえて日本から追放したらええ(´・ω・`) ところでIOC認定のコンサルタント会社以外使ってはダメだって話なんだが
このブラックタイディングスもIOC認定だったの?
だとするとIOC側としても認めないんじゃないか、もしかして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています