>>695
数百年は続かないがそうなるわな。
ぐろおばる経済は企業や投資家、富める者に自由とチャンスを約束したが
貧しき者の生活が担保だった。格差は広がりその競争に公正さはなかった。
唯一良かったことは戦争が起きにくくなったことだ。
金持ちは自分の投資先の国が攻撃されることを嫌う
その国の国民が疲弊して自殺しようがどうでもいいが商売の邪魔はするなと。
疲弊した国民はナショナリズムの復興を願う
多くの国で国民の待望により独裁者が誕生し、それがまた戦争へと拡大して行く
非常事態が宣言され国民が管理され誰もリベラルなんて口にできなくなる
ネオリベはオバマ政権8年間でチャンスをふいにしたのさ。
本当はサンダースの目指すような富の分配で大衆を味方にすべきだったんだ。
しかし自分たちはまだまだ搾取できると思い込んだ。だからヒラリーなんか擁立し
そしてユダヤのもっとお金持ちたちはそれは認めんと
代わりにトランプに約束させたんだ。全て言いなりになるということを
これからしばらくの間、各国のナショナリズムは激しくなり
最悪の結末はキリスト教原理主義者の望む聖書のアルマゲドンの実現と言ったところか
防ぐには1つしかない。
皮肉だがグローバリストが保護主義のような国民の生活を守ることに努力する
賃金を上げ保障を増やし、国と国とはフェアな取引を進めて行くしかない。
自分たちの自由は散々与えられ続けたんだ。今度は公正さを国民に対して開く番なのさ