0001孤高の旅人 ★
2019/01/15(火) 09:59:38.33ID:mYcFg6OB9毎日新聞2019年1月15日 09時50分(最終更新 1月15日 09時50分)
https://mainichi.jp/articles/20190115/k00/00m/040/041000c
寺院の本堂を舞台に小型無人機ドローン操縦の腕を競う大会が19日午後3時から、広島県府中市土生町の救護山釈迦院(藤井昭光=しょうこう=住職)で開かれる。日本ドローンレース協会の公式戦「JDRA TINY WHOOP JAPAN CUP」で、観戦は無料。府中商工会議所の担当者は「寺院で実施されるドローンレースは世界初。ドローンを身近に感じてほしい」と来場を呼び掛けている。
府中市に航空技術大学(仮称)の誘致を目指す官民の「ふちゅう大学誘致の会」などが主催。大学の研究対象で、市内での実験も想定されるドローンに親しみ、理解を深めようと企画された。
大会には、レース出場経験のある全国の約30人が出場。仏像が安置され、天蓋(てんがい)や天井に寺院ならではの装飾が施された本堂(約50平方メートル)内のコースを、機体のカメラ映像を見ながら一人称視点(FPV)で操る方式で速さを争う。
レース前の午前10時〜正午には、ドローンでの航空撮影に挑戦できる体験会もある。定員100人(先着順)。問い合わせは商議所(ソース元で)。【李英浩】