【成人式】主流はバブル世代の親から振り袖を受け継ぐ「ママ振」…そこそこの人生を求める世代
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成人式はその時々の世相を反映してきた。
平成の始まりはバブル景気のまっただ中。
式典では歌手のコンサートが催され、新成人は振り袖などの晴れ着を購入して臨んだが、バブル崩壊とともに一変した。
出版社「きものと宝飾社」(京都)によると、着物の販売・レンタルなどの市場規模(推計)は、89年の1兆4600億円から昨年は2875億円まで縮小。
安価なレンタルの需要が高まり、バブル世代の親から振り袖を受け継ぐ「ママ振ふり」も主流となりつつある。
スマホの登場は成人式の重要イベントといえる記念撮影を根底から変えた。
総務省によると、1世帯あたりの年間の写真現像代は、99年の8617円をピークに減り続け、2017年には2611円に。
関西学院大の難波功士教授(若者文化論)は「平成初期の新成人は、趣味やファッションにお金を注ぎ、人生に楽観的だったが、
不景気や人口減を経て『そこそこ』の人生を求め、費用対効果を重視するようになった」としている。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-20190115-50017/
2019年01月15日 09時22分 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20190115/20190115-OYT1I50006-L.jpg 平成初期の新成人だけど、そんな楽観的じゃなかったぞ
平成元年は楽観的だったかもしれないが平成5年はそうでもないような気がする 成人年齢18に引き下げられて、成人式も18になれば呉服業界壊滅だな
高校制服で成人式出席する人が多いだろうし 振り袖てトイレ大変そうだな
借り物なら尚更引きずったりして汚せないだろうし >>2
お婆ちゃんの振袖を受け継ぐ「ババ振り」
こうして伝統は受け継がれる レンタルだとまたドタキャンされる恐れがあるもんなw 結局、バブルの恩恵を一番受けたのは当時40前ぐらいの団塊の世代 自分の姪もママ振り
叔母の私の振り袖も気に入って持って行った
半襟や帯・帯留めを変えると雰囲気変わるのが着物のいいところだな >>10
そもそも大学受験前の大事な時期に半日潰す行事に出るわけがありません。
出るのはDQNだけとなり、成人式の意義がさらに問われることとなります。 >>21
糸と染料がバブルの頃のほうがいいものを使っている
現代のは糸もあの頃に比べると劣っているし、何より染めが化学染料丸出しのなんというかお下品な発色が多いので
バブルの頃の振袖のほうがずっといい 振り袖作るのに数十万
一回袖通してドフに持って行ったら三千円!何これ? バブル期に浪費買いしたものを使い回すのはいい事やん まじなそこそこの人生
・身長:171cm
・体重:63kg
・顔面:ロンブー敦レベル
・学歴:マーチレベル
・部活:県大会出場がやっとレベル
・職業:会社員(生涯平均年収570万)
・住所:東京近郊新興住宅街(建売4000万)
・家族:嫁・子供1人
・趣味:ラーメン屋巡り・ネット 当時は振袖よりもミンクのコートを欲しがったもんやで 七五三の着物も30年前のやつの方がものがいいよ
今のはともかく安っぽい着物が多い >>21
着物じゃないけど捨てようとしつつまだ残してあった特に高価ではない安物のバブルの頃に買ったセーターを、久しぶりにちょっと着てみたら、すごいしっかりしてて暖かくて物が良いのな 振袖て成人後は袖を落として着物に仕立て直すんじゃなかったっけ
なんでかーちゃんの振袖残してんの? ママ振は男女差別
ジェンダーフリーの皆さんは当然噛みつかなければいけない
LGBT時代に合わせてパパ振もあっていいはず >>33
ペラい袴を後生大事にとっておく不良父親なんているか? >>21
平成初めのバブルは、円高で輸入がしやすくなった結果
欧米の有名ブランドの品を安く買えてリッチな気分になったものだから
まだ中国製を輸入していない時代だったんだ
当時から繊維製品は東南アジアからの安い輸入品が多かったけど、今にして思えば中国製よりも良かった
円高で輸出しにくいから、じわじわとお金がなくなって
バブル崩壊後は手元に金がなくてクソ安い中国製を買うようになったの 昔と違って振袖なんて
成人式でなければ大学の卒業式ぐらいしか着ないから
大事に持っていても仕方がないので
仕立て直して娘用になんてこともあるだろうな
レンタル着物屋は去年大きなトラブルがあったし、リスク回避を考えれば
必ずしも貧乏だからとは限らないと思う >>21
金もかけられたし着物関係の技術はまだまだあった時代だしな
今は金もかけられないから仕立てる枚数も減り技術も受け継がれずに安っぽいプリントばっかり 和装売れなくなってきたから晴れ着に選択と集中したら、和装すると言う基盤が完全に崩壊しちゃったよな >>32
仕立て直しして大丈夫な柄とそうでない柄がある
成人式用の振袖はどんどん派手になっていってるし柄の流行とかもあって
訪問着にすると変な感じになってダメなんだよ
茶道と華道をやってる自分の友人は訪問着にすることを前提に柄を選んでたから仕立て直しした
訪問着にすることを念頭において選ばないと今の振袖は仕立て直しできない 一回着るごとにクリーニングだもんな
本当言うと 外歩き回るのもよくない お人形さんでいないと >>4
価値があるかは別にして豪華ではあるだろうな
ボッタクられ価格で買った阿呆の >>4
多分、いいものが多いはず。
バブルの頃はまだ日本製の正絹生地が多かったはず。
今はもう余程よいものにしか使われてないと思う。 我が家は母方の祖母の振り袖だったな、虫食いも無く維持できていたから良かったわ。 >>28
ミンクのコート着てる人多かったな
みんなタンスの肥やし あんまりテレビに惑わされて1億だの思わないほうがいい
節約はリスクゼロの最高の投資である
年収300万でも毎年60万貯金すれば年率20%の金融商品だ 高価な良いものを代々受け継ぐって別に目新しい価値観ではないんだけどな >>29
今の着物下品だし飾りとかもめちゃくちゃで美しくないわ
色も濁ってたり反対に安っぽかったり
白襟まきは昔からダサい よくわからんけどこういうものこそ親から継承拝領するもんじゃないの?
実家の蔵(っつーか押し入れ)とはそういうもので満載な気がするがwww
なんか新調できないのはダサいショボいってニュアンスも感じるが
むしろなんていうかな、ハレの日の名誉ってつなげるものだとおもうけどね ところで、
>関西学院大の難波功士教授(若者文化論)
なんて見て、別に驚くことはないけどちょっとへえっと思った。
ウリの体調が万全ならまあ長広舌をまわしてブックガイドするんだけど
この先生の『族の系譜学』はおすすめ、太陽族とかみゆき族とか暴走族とかさ
戦後のヤングの文化について書かれた本ですね。興味深い。 >>35
底辺職でゴミみたいに働かされるねらーみたいにはならないってことじゃね? 団塊親−団塊Jr.よりもやべえな、バブル親−バブルJr.って・・・・ 中古の振袖なんて周りから変な目で見られます。ちゃんと新品買いましょう! 私はまだ先だけどママ振りになるか義母振りになるか
体格的には母の方が合ってるけどデザイン的には義母の方が好み
子どもがいて振り袖も少し恥ずかしいけど ってか>>52-53が反映されてないな。
ウリも今日は絶不調だが、ログもなんか調子悪そうねw
>>58
父祖伝来…じゃなかった母祖伝来の羽根扇子、とかねwww
祭祀継承の代替わりに家宝のワンレンボディコンを継承する、とかさw
ボディコンはともかくワンレンを継承するってなんやねんwww >>57
最近の安い振袖やレンタルはプリント印刷でぱっと見ですぐわかる
辻が花などを仕立て直ししてる子は親が茶髪でぱーぷーそうで
付き添いまでしてたけれど
娘さん本人は堅実でしっかりしてそうだったよ
茶道華道業界からすると、呉服店にいいように売値出されていた時代より
今のリサイクル着物も、自分で着付けして着物本来を楽しむ文化に戻ってきたのがなにより 多分貸衣装の振袖を見て、こんなのだったら家にあるお母さんのを直したほうがいいってことじゃないかと
昨日上野の不忍池周辺歩いていて振袖の女性を何人も見たけど、ごてごてしているだけにやっすそーって着物しか見なかった >>58
バブルの子世代はだいたいゆとり世代だから
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