0001窓際政策秘書改め窓際被告 ★
2019/01/16(水) 22:04:32.24ID:VB/p1gbh9鶴岡市大山地区で、来月9日に開かれる「大山新酒・酒蔵まつり」に向け、
新酒が出来上がったことを伝える酒林(さかばやし)作りが進んでいる。
今月末までの完成を目指し、地元有志が作業に励んでいる。
酒林は球体状にした針金にスギの葉を挿し、形を整えたもので、
新酒の完成時に酒蔵につるされる。大きさは最大で直径約1.1メートル、
重さは100キロ以上となる。祭りを盛り上げようと、酒林製作委員会
(小野寺光広委員長)が20年ほど前から作っており、今年は10日から
作業を始めた。完成させた計8個は、地区の酒蔵や出羽商工会本所などに
飾られる。
16日は同商工会本所で、メンバー5人がはさみで葉の先を手際よく
刈り取り、丸く整えた。小野寺委員長は「作業をすると、新酒の季節が
きたと実感する。一つ一つ丁寧に仕上げたい」と話した。
山形新聞(2019年01月16日 20:55)
http://yamagata-np.jp/news/201901/16/kj_2019011600289.php