東京大地震研究所が、徳島県内を走る中央構造線断層帯の断層面の形状を推定する調査に乗り出した。マグニチュード(M)7・3の阪神大震災を上回る規模の直下型地震を引き起こす恐れがあるものの、地下構造の詳細なデータはなかった。調査の進展で、より精緻な地震動予測につながることが期待される。

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2019/1/17 11:00
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