安倍政権の嘘 U

賃金上昇のウソ明らかに アベノミクスの演出と不正勤労統計

「不正な勤労統計調査は2004年に始まったもので、安倍政権の直接的な責任ではありません。この間には民主党政権もあります」・・・安倍が国会で虚偽答弁する姿が目に浮かぶ。

 確かに始まったのは小泉政権時だ。以来、不正統計は失業保険、労災保険の過少給付に利用されてきた。
賃金は下がり国民の生活は豊かとは程遠い。それなのに実態のないアベノミクスの成果を自慢気に公表する安倍自民党。

給料が上がったので(労働者は)発泡酒がビールになり、外で飲めるようになったと得意のウソで自画自賛した安倍。

確信犯の人事院総裁と安倍は民間の賃金が上がっていると公務員の給料を毎年上げてきた。
実際は民間賃金は下がっているのだから公務員給料は上がった分も含めて、
大幅に下げないと国民は納得しない。

国民を騙し続け、搾取を続ける安倍自民党は正真正銘の国賊である。